今日は中秋の名月で月が一番きれいに見える日だそうです。そして明日の夜はスーパームーンと言って、月が地球に一番近くなる日だそうです。月がいつもよりだいぶ大きく見えるそうです。
写真は、自宅から撮影した月です。夜に月を眺めていると秋を感じますね。昼間は最高気温29度とまだ夏のようですが、さすがに朝晩は冷えてきましたね。秋と月を満喫しつつまた明日からの仕事に備えて寝ます。
始まって以来(30年?)、まだ一度も中止となったことがないとのことで、雨で中止の際にどうしたらよいかは、ほとんど考えられていませんでした。
1年に1回の秋祭り、5月から準備に入り、準備万端整えたのに、台風 が押し上げたのか、予想より早く秋雨前線の雨雲がかかり、中止となりました。
入所者の方も、毎年家族と一緒に祭りに参加することを楽しみにしておられたのに、本当に残念です。でも、高齢者にとって、気温が低いなか、雨に濡れたら大変なので、大事を取って中止にしました。
中止にはなりましたが、ボランティアの方のご厚意で、少しでも祭りの雰囲気を味わってもらおうということで、施設の中で、和踊会の皆さんによる盆踊りや豊明太鼓双峰会の方たちの太鼓の演奏をしてもらうことになりました。本当にありがとうございます。
せっかくのお祭り、少しでも楽しんでもらえれば幸いです。
9月も半ばに差し掛かり、だいぶ過ごしやすくなってきました。
苑では1日1回午前中に体操の時間があります。職員の自作映像で、健康管理とレクを兼ねて楽しく皆さん行なっています(^^)曲目は『365歩のマーチ』と『憧れのハワイ航路』です。
敬老会に、豊明市長、市議会議長、社会福祉協議会会長、豊明市健康福祉部長他の皆様が、お祝いに来ていただきました。
市長はじめ来賓の皆様から敬老のお祝いの言葉をいただき、感謝感激です。
数えで100歳以上の方2名(106歳と100歳)と、88歳になる方1名の計3名の方には、お祝いの品もいただきました。
最後には、市長から声をかけていただいた入所者から、「若いねえ!頼もしそう!」という声があがっていました。
豊明市の最高齢は108歳とのことで、106歳は、きっと最高齢の3本指には入っているものと思います。これからも、健康で長生きしていただき、豊明市の高齢者には、豊明苑の入所者が大半となればいいなと思います。ただ長生きというだけでなく、元気で楽しく生きがいを持って過ごしてもらえるよう、 これからも力を合わせて頑張ろうという気持ちにさせてもらった一日でした。