愛教大の実習生の紹介 パート2

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皆さんこんにちは。
昨日の雨は冷たかったですね。

子供の頃は、冬の雨が雪にならないかと期待したものでしたが、
仕事をする身になってからは、『雪なんてとんでもない!』
となっていますね~   ((〃´д`〃)) サムゥゥゥ・・・

さて、今日は12月12日から16日まで実習に来てくれている愛教大の
学生の方々の紹介です。
先日紹介した学生さんは、全員理科の教員志望でしたが、今回の学生さんは数学2名、社会1名、国語2名の5名の方々です。 (゚∀゚ )

皆さん、小学生や中学生の頃から教師を目指すようになったそうで、
やりたいことがなかなか見つけることができない今の若者が多い中で、しっかりと自分の道を見るける事ができ、尚且つ、その道に進めている幸せな若者達だと思いました。d(*´▽`*)b

教師になるには、豊明苑のような高齢者施設での実習は分かっていたということで「人と対する仕事は教師と同じ」と感じていると話してくれました。

以前の学生の方も感想として話してくれましたが、認知症のイメージが変わったということです。もっと会話ができないのかと思っていたら、昔の話をしたり、内容が繰り返してしまうこと以外は、普通の高齢者と変わらないと思ったということでした。🙂

大学2年生の皆さんは、きちんと受け答えをしてくれます。
何故教師を目指したのか、サークルは何に入っているのか等、
他愛もない質問にもきちんと答えてくれます。
私個人の感想ですが、他愛もない会話のなかに、その人個人の人間性が出てしまうのではないでしょうか?

建前を言わなくてはいけない時もありますし、飾った言葉で伝えなくてはならない時もありますが、やはりその人の本質は何げない言葉から出てくる気がします。

今回の5人も、前回の5人と同様に、簡単な会話でさえ、清々しさを感じる事ができました。

「人を育てる」仕事に挑む彼らが、「人を看る」仕事に触れて、さらに成長してくれることを勝手に、願ってしまいますね~☆ ヽ(‘∀’o)ノ

 

「愛教大の実習生の紹介 パート2」への2件のフィードバック

  1. オセロをしているのは学生さんでしょうか?
    利用者さんの前で、テーブルに肘をつき足や組んでいる姿に驚きます。というか、あり得ない写真ですね。ブログにアップできる写真とは思えません。同業者として、とても寂しく情けない気持ちになりました。

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